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はじめに

ツイッターを見ていると、凄まじく強い馬を見かける機会が多く、ストーリーで詰まってる自分なんてド底辺のド底辺・・・と思うかもしれませんが、ツイッターで活躍しているユーザーなんて、ダビマスユーザー全体から見ればほんの一握り(ツイッターは魔境です)。ストーリークリアがままならないユーザーの方がはるかに多いのです。このページでは、ストーリーのミッションの一つであり、初心者の壁の一つにもなっているクラシック3冠が取れないという方向けに、攻略の一助となれるよう、種牡馬選定の例と育成の方法を紹介していきます。

どれくらいの能力が必要なのか?

​出てくるライバル達のレベルにもよりますが、入厩前の馬体解析で、スピードB/スタミナC『いくつかのタイトルも狙えるでしょうね』と言われる位の能力があれば、成長型と距離適性が合っていれば可能性は出てきます。なので、本ページではスピードB/スタミナC、いくつかのタイトルも狙えるでしょうね の評価をもらえる馬を生産し、3冠を目指すことを目標とします

​まずは種牡馬選定

まずは配合に使う種牡馬を選びましょう。種牡馬のレア度ですが、星4の種牡馬で大丈夫です。星5は最大値の能力は星4よりも強いのですが、コストが非常に高く、初心者がホイホイと手を出せるような代物ではありません。星4は、完璧な配合か見事な配合にすれば容易にスピードBを作れる上にコストが星5と比べると格安なために初心者向きと言えます。

管理人のオススメは以下の4頭。組みやすい配合例も一緒に記載しておきます

・ドリームジャーニー

通称ドリジャ。牝馬セールで売っている名牝メゾンフォルティとの間で完璧な配合が成立する(通称ドリメゾ)

また、メゾンフォルティとの間に産まれた馬が牡馬だった場合、種牡馬入りさせるとチケットと交換できる名牝メジロラモーヌとの間にさらに完璧な配合が成立し、2代にわたって3冠を狙うことができる。

​ドリームジャーニーはBCレジェンド種抽選を引くことで、馬蹄石を使わず入手することが可能。また、現在ではオーナーブリーダーのミッションを進めていく使用可能になり、入手難易度はさらに下がった

メゾンフォルティは繁殖牝馬セールで資金購入することが出来る。メジロラモーヌははむりんのドリームボールや各種キャンペーン等で比較的簡単に入手できる(ドリームボールはラインナップが変わることもあるので引く前に中身の確認はしておいてください

・キングズベスト

通称ズベ。ダビマス界のリーディングサイヤーといわれる事もある非常に優秀な種牡馬。距離適性は2000~2800と菊花賞には僅かに足りないのだが、この位なら気にするほどではない。チケットと交換できる牝馬エイシンサニーと完璧な配合が成立する。エイシンサニーは月一程度の頻度で開催されるBCファンミーティングというイベントでたくさん手に入れることができる。また、エイシンサニーとの間に産まれた牝馬は後述のグラスワンダーとの間で完璧な配合が成立する。

ドリームジャーニーと同様、こちらもオーナーブリーダーのミッションを進めることで資金での種付けが可能になった、通常の種は凄馬記念等他のガチャで排出されている機会を狙おう。キングズベストが入っているかどうかはちゃんと排出種牡馬一覧を確認しておいてください。

・グラスワンダー

前述のキングズベストーエイシンサニーの間に産まれた牝馬と完璧な配合が成立する。実績はBだが安定Cのため、場合によってはスタミナA何かが産まれることもあるかもしれない。また、この馬は1200~3600という広い距離適性をもっており、産駒は三冠レースだけではなく、アイビスサマーダッシュを除くすべての重賞を適正距離として走ることができる。そのため、三冠以外にも様々なミッションで活躍することが期待できる優秀な種牡馬。

​こちらもキングズベスト同様、馬蹄石を使わない種抽選では入手できないため、凄馬記念等他のガチャで排出されている機会を狙おう。こちらも排出種牡馬一覧はしっかり確認しておくこと。

・ビワハヤヒデ

繁殖牝馬セールで売っている名牝グレイププレストとの間で完璧な配合が成立する(通称グレビワ、ビワグレ)この配合で使うビワハヤヒデは芦毛であるため、三冠以外に初心者の壁となりやすい芦毛春天制覇のミッション達成にも向いている配合となっている。ビワハヤヒデの種付け権はドリームジャーニーと同様、馬蹄石を使わないBCレジェンド種抽選を引くことで入手することができる。

生産した馬を解析してみよう​

種付けして、仔馬は産まれただろうか?仔馬が生まれたら、まずは仔馬を馬体解析にかけてみてほしい。ここで確認して欲しいのは、スピード、スタミナ、成長型、体質だ。

ここで表示されるスピード、スタミナは、馬の能力限界値を表している。産まれたての状態でこれだけ能力があるわけではなく、産まれた時点ではこの何割かの能力しか持っていない。調教やレースに出すことで馬の能力を最大値まで引き上げていくことができ、いかに馬を育て上げるかというところもプレイヤーの腕の見せ所といえる。

成長型とは、中段右側にある6メモリのゲージで表されている。クラシック3冠を目標とするのであれば、メモリ3を狙いたい。メモリ4、メモリ2でも狙えないことはないが、メモリ4だと皐月賞、ダービーの時点で能力が限界まで育ち切らない可能性があり、逆にメモリ2だと菊花賞までに能力がピークを越えてしまって十分な力を出し切れないこともある。メモリ1や5,6になると、残念ながらクラシック3冠をとるのはかなり難しいだろう。クラシック3冠以外にもG1レースはたくさんあるので、それらを目標にして育ててあげてほしい。

最後に体質は、馬の丈夫さを表している。ひとまず体質がC以上あれば調教には問題ないが、体質がDだと調教はかなり軽めにしておかないとすぐにケガをしてしまうので注意が必要だ。​

​1歳9月!さあ入厩!

誕生した馬が1歳9月になると厩舎に入厩させ、デビューに向けての能力を上げていくことになる。おそらくこのページのお世話になる人はG1を通算1勝して馬運車を購入していると思うので、あまり西の厩舎か東の厩舎かを考える必要はない。主戦騎手の所属は西の厩舎のほうが豪華な傾向にあるが、厩舎の所属ではない騎手も主戦騎手にすることはできるのでど、達人厩舎に入れるのでもない限りは好きな厩舎を選んでもかまわないだろう。なお、晩成馬についてはなつきが『この子はオクテの血統だから入厩が遅いほうがいいかも』とかいったりするのだが、入厩が早いことによるデメリットは何もないため、晩成であっても1歳9月で入厩させてあげよう。

さて、ここからデビューに向けて調教をしていくわけだが、どの程度調教をすれば馬が仕上がるのかわからない人も多いだろう。そのために参考にするのが入厩前に行った馬体解析だ。

星4種牡馬で完璧な配合をすればほぼスピードBが出るのでスピードB前提で話を進めるが、メモリ5以外であれば芝一杯以上の調教は30本、メモリ5であれば20本でほぼスピードは仕上がると思ってもらっていい。管理人の牧場(以下龍牧場)ではこの方式を採用している。

スピード以外に当然スタミナも仕上げる必要があるが、スタミナはダート一杯以上の調教で上げる。スタミナDの馬の場合、ダート35本、スタミナCでスピードタイプor万能型の場合40本、スタミナCでスタミナタイプor凄い才能の場合は42本、スタミナBの場合は50本調教しておけばスタミナもおおよそは仕上がるだろう。これをデビューまでに行えば万全の状態でデビューを迎えることができる。

調教は1週間に2本行うことができる。1本目はどの体質の馬であっても併せで問題ないが、2本目の調教は体質で強さを調整する必要がある。

体質Bなら2本目の調教が併せであってもケガをすることはほとんどない。

体質Cであれば2本目が一杯までならケガをすることはほとんどない。

体質Dは2本目が馬なりでも故障することが時々あるので、龍牧場では2本目はプール調教を採用している。

完璧な配合で生まれた馬なら体質D以下になっていることはほとんどないので調教に問題はないと思うが、もし期待馬が体質Dだった場合、調教がおそらく間に合わないと思われるのでクラシック3冠を目指すのはお勧めしない。

さあデビュー!騎手と才能、騎乗指示は?

​2歳6月になったらいよいよデビューの時期だ。初期調教の工程をすべて終えたらさっそくレースに出してみよう!体重が痩せすぎだって?クラシック本番までに徐々に戻していけばいい。クラシック本番に万全の状況で挑むには、馬にはできるだけレースを経験させておきたい。

最初の方は負けてもいいので、クラシック本番までに10戦位は経験させておきたい。なぜレースにたくさん出さなければいけないかは用語集の蓋の項目を参照してほしい。

主戦騎手だが管理人としては戸崎騎手と幸騎手をおススメしたい。実力だけで見るならルメール騎手、デムーロ騎手、武豊騎手あたりも候補だが、このあたりの馬はモブのNPC馬や強敵たちも主戦騎手にしていることが多く、ある程度G1を勝ってからでないと、いざバッティングした際には主戦騎手を持っていかれてしまうことが多いのだ。乗り変わりが発生すると騎手才能が不発に終わるなどのデメリットが発生するためできるだけ避けたい

戸崎騎手は強敵に主戦としている騎手がおらず、幸騎手もダート戦線のホッコータルマエしか主戦にしている強敵がいない。これらの騎手ならクラシック戦線でも強敵に主戦をはがされることなく力を出せるだろう。また無課金で比較的簡単に入手できる騎手才能を持っている田辺騎手、岩田騎手あたりもいい。田辺騎手はロゴタイプのみ、岩田騎手は結構いろいろな強敵の主戦なのだが、牝馬だったり短距離馬だったりでクラシック戦線に出てくる強敵は意外と少ない。

​騎乗支持は基本的に逃げが推奨されることが多い。脚質に合わせることで能力的にはプラス効果が得られると言われているが、後方に控えるデメリットのほうが大きいと言われているからだ。

才能は、騎手才能と守護神を推薦したい。逃げにしていると直線入りの時には先頭にいることが多く、能力が多少劣っていてもそのまま守護神+騎手才能で後続を引き離し、そのままあっさり逃げ切れるからだ。能力に差がありすぎると不発に終わったり、最後に差し切られることもあるが、この2才能をセットしておくことで勝率はかなりあがる。乗せている騎手の騎手才能がない場合は守護神だけでもいい。

現在、守護神ははむりんのドリームボールでしか手に入らないため、コンプリートするのは非常に大変だが、そのために石を集める価値はある。
他には詰まりがちなレースの専用才能も選択肢に上がるか。

​また、効果は大きくないが躍動や不屈、駿足長阪や外柔、内剛なども枠が余れば選択肢としては考えてもいいかもしれない。

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